sofia’s diary

子供との日々を綴っていきます

東京おもちゃ美術館

夏休み期間の平日、東京おもちゃ美術館に行ってきました。空いてるとは言えないけど、土日よりは人が少なかったはず。客層は赤ちゃんから小学生連れファミリーだけでなく、大学生ぐらいのカップルも。また外国人のお客さんもちらほらといました。

チケット(親1人子1人のペア券が1200円)を買って最初のお部屋、グッドトイセレクションで気に入ってたのはコマノシリス(ひっくり返すとて別の形になるシリコン素材のおもちゃ)、それから大工さん↓。

黄色の穴に棒を置いて釘を打つみたいにトンカチで叩くが、ほかのトンカチボールたたき遊びより手先を上手く使わねばならず、娘は少し手こずっていた。

次にバンチェムズ

妖精?を作ってました。

企画展示室はとばして、おもちゃのもりへ。

積み木で知育的な遊びを。
くで

名前のわからない組み木

ドール遊びの小部屋があったり(右に動物のためのオアシスを作るとは思わなかった&ライオンは仲間はずれ)

それから、板とゴムでお家を作ったり

磁石のいも虫がいっぱいいるエリアも面白かった。こんな仕組み↓のいも虫。

それからワンフロア上がって、ゲームの部屋で遊びました。

キャプテン・リノ(ルールはなんとかなったけど、紙を重ねるのは難しい)やかえるさんジャンプ(単純だけど、全然バケツに入らなくて難しい)、ブロックス(思ったより楽しめた)、タワースタッキング(楽しかったらしい)、クラックなど。

それから工作もさせてもらって(この日は無料で鳴くニワトリを作りました)

日本の昔ながらのおもちゃがあるおもちゃのまち あかでカルタやコマをして、おもちゃのまち きいろへ。この部屋はおままごとのシチュエーション(家、店、畑?)が素晴らしかった。
これは↓リンゴの木。ズラしてもぎ取れる。

しいたけとか、トウモロコシとか、大根とか植えてあって、とっても可愛らしい。

お昼前についてから長く遊び続け、ここまでたどり着く頃には閉館の声掛けが始まっていました。下に降り、お土産屋さんを覗き、帰途につきます。

行きは曙橋駅から(グーグルマップによると)歩いて9分、途中登り坂(階段)を通ったけれど、帰りはハンバーガーを食べるため、四谷三丁目方面へ。こっちは道が平坦だし、グーグルマップによると駅まで6分ほどでつきます。新宿通り沿いを駅をこえてさらに東に進んでいくとあるIsland Burgersで早めの夜ごはん。

Island Burgers

食べログ Island Burgers

年中の娘でもお子様セット(ミニバーガー&ポテト&ジュース&シューアイス)食べれちゃいました。
美味しかったし、子連れにもとっても優しい。

TTMはもちろんのこと、このバーガーもオススメです。




画像は一部東京おもちゃ美術館公認トイショップApty Styleホームページからお借りしました。