sofia’s diary

子供との日々を綴っていきます

市販のワークに限って言えば、

うちの子には公文は向いてなかった。

すくすくノートシリーズ、「はじめての〜」5種類を2.3歳頃から始めた。、ぐちゃぐちゃ書くだけで、うまくなぞれなかったのは、まだ早すぎたのか、ぐちゃぐちゃさせながら進めるのがあっていたのか。
安かったし、いろんな意味で無いよりはマシだったけど。

「ひらがな」は、描きやすい順に並んでいて、似たような運筆の練習からスタートだから悪くはなかった。
「きりえ」、「かみこうさく」は、作ったものをなかなか捨てられなくて困った。
「めいろ」は、まぁ普通。

だけど「かず」だけはだめ。

ひたすら運筆みたいな点つなぎ。1から10とか、1から20とかを数えながらやるんだけど、うまくいかない。たぶん、うちの子には早かったんだろうね。声に出して数えるとか、音と文字を結びつけるとか、それらと同時に線を引くとか、いろんなことを一度には出来なかった。指で触った文字を数えるのも躓きがちだったし、点つなぎだけをやりたがった。こういうのじゃなくて、概念から学べる教材の方が良かったみたい。シール貼ったりね。今使っている学研からでてる「かず4歳」みたいに。


うちの子がダメだった教材
安いから2色刷り


はじめてのすうじ (かず・けいさん 1)

はじめてのすうじ (かず・けいさん 1)

はじめての九九 (かず・けいさん 9)

はじめての九九 (かず・けいさん 9)

これは後継の教材?本屋さんで見たら似たような内容
かず・けいさんのシリーズが系統立ててあるので、使い勝手は良さそう


4歳 かず (多湖輝のNEW頭脳開発)

4歳 かず (多湖輝のNEW頭脳開発)

今使っているもの


終わったら蔭山メソッドのたしざんを使おうと思ってたけど、学研のも見てから考えよう。

夏休み1週目

1日目
テレビ(DISNEY JUNIOR)、製作あそび(本人発案で紙を切ってキーボードをつくる)、パズル、英語HW&ビデオ、ファンタカラー、ナーサリーライム、スイミング

2日目
テレビ(DISNEY JUNIOR)、お絵描き、シルバニア、英語HW&ビデオ、ひらがなれんしゅうちょう、スイミング

3日目
英語、テレビ(DISNEY JUNIOR)、ディズニーランド


雑感
雨で外遊び&お友達との遊びが出来なかったからか、苛立ちを表すこともあった。
1日自由だと疲れるのか、風邪ぎみ?で疲れるのか分からないけど、グダグダ・ダラダラな様子。
英語のHWはしたがらない。
スイミングは声をかければ行きたがる。教室でもよく頑張っていた。
涼しい日が続いたので、一人で2階で遊んでいることも。ただし、様子を見に行くとダラけていた。
褒めるを意識して練習を始めたひらがなは楽しんで書いていた。

夏休み、ひらがな特訓

ひらがなを読むのが相変わらず遅く、当然書くのも苦手な娘。

今までも遊び用のものを用意していたけれど、真面目に書く練習を始めようと思います。

以下がアマゾンで気になった商品。

なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳

なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳

「なぞらない」というとこに惹かれて、アプリの無料体験版を使ったけど、良くも悪くも子供がひらがなの勉強と認識しない。棒人間の面白さ、うまく書くための表現も伝わってないだろうなぁ〜。
評価の低い感想見ると、教科書に準拠したトメ、ハネ、ハライではないらしい(た・に など)。園児には難しいとの意見もチラホラ。


1日5分でじがかけるほん ひらがな 決定版 (おともだちドリルブック)

1日5分でじがかけるほん ひらがな 決定版 (おともだちドリルブック)

カラフルだし、遊べていいかもと思う反面、練習マスが少なすぎる?
上に同じく、レビューを見ると丸文字やハネ、ハライ問題があるみたい。うちはまだ読むのもおぼつかないから、このレベルからでもいいのかもしれない。


くせのない きれいな字になる ひらがなれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)

くせのない きれいな字になる ひらがなれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)

正しく美しい ひらがなの書き方: ママが教えやすい (正しく美しい書き方)

正しく美しい ひらがなの書き方: ママが教えやすい (正しく美しい書き方)

徹底反復たかしま式ひらがなれんしゅうちょう

徹底反復たかしま式ひらがなれんしゅうちょう

この3つはよくあるタイプ。書く所も多め。
ひらがなが難なく書けるお子さんが、きれいな字を書く練習をするためのドリルです。ようやくひらがながひととおり書けるようになった程度の息子には、まだ早かったようです。
という口コミを見ると、うちも無理かもと思ってしまうなぁ。


ひらがなれんしゅうちょう

ひらがなれんしゅうちょう

指導の仕方が特徴的で面白そう。

また息子(読み障害と発達凸凹あり、)もこの練習長で勉強しました。市販のドリル等はフルカラーで色がたくさんあることや、にぎやかしのイラストがちりばめてあることで、目がすべったり、集中できないこともありましたが、この練習帳はページの構成がシンプルで見やすかったようです。
このコメント読むと、すごく気になる。だけど、一般書店には流通してないらしい。


これも面白そう。

音読の練習にはこっちも良さそう


本屋に実物を見に行ったら、無いものも結構あって、『1日5分でじがかけるほん』を買ってしまった。
一通り終わったら、『ひらがなれんしゅうちょう』にでも進めてみようかな。

Alice Through the Looking Glass

親にもたまには息抜きが必要。

もう2週も前ですが、初日、六本木ヒルズにアリスの4Dを見に行きました。


初めての4D、上映前の予告が本編より4Dらしさがあったけど、あれだと私、今か今かとドキドキしてしまって内容に集中して出来ないわ〜。

アリスはというと、そんなに激しくなくていい具合だった。わざわざ4Dでなくてもよかったとも言える。
鏡を覗き込んで落ちる感覚、落ちた時のバラの香り、赤の女王の城?に着いた時の虫?が這い回る感覚ぐらいしか覚えてないなぁ。

感想としては、
タイムの顔が好きってことと、
いい人だって子どもの頃からずっといい人なわけではない=いい人になっていくことが可能よねっていうこと(同じディズニー製作のドラマ、大好きなonce upon a timeのsnow whiteの母もそう)。
そらから、アリスが母へ反抗する様に、過去の自分を重ねつつ、いつか訪れるだろう娘の姿を想像してた。

最後は娘の後押しをした母。


背中を押したくなるような娘になってほしい。
そんな娘に育てることができるかしら。

夜寝ない

寝る習慣はついてきたはずだったのに、半日保育では疲労が足りないのだろうか?
全然ね、な、い!

火曜はシルバニアに興奮したのかと思ったけど、幼稚園の後に公園に行った昨日も、スイミングに行った今日も寝ない。

リズムが崩れているんだなぁ〜。
来週には持ち直すのかな。
夏休みは大丈夫かな。

いつものシリーズじゃなくて、英語の本だったのが良くなかったのかな。


挙句、昨夜は膝の裏が痛いと夜中泣き始めてのたうちまわってた。
皮膚が痛痒いのかと思って薬を塗ってもダメで、なだめてもダメで、本人が「氷で冷やして」というので冷やしたら、そのうち落ち着いた。
寝ぼけてたのか、本当に痛かったのか。


今夜は朝まで寝てほしい。